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インスタグラムの投稿作成時間を半分にするための解決策12選

インスタグラムの投稿作成時間を半分にするための解決策12選
売上コミット
コンサルタント
とみたつづみ

この記事では次の内容をまとめています。

・インスタの投稿作成時間を半分にする解決策 

集客にインスタグラムを利用しているけれど、投稿を作るのに時間がかかって辛い方が知っておくべきことを全てまとめました。

集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。

  • ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
  • 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
  • ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
  • コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
  • 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成 
  • 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
  • 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
  • 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
  • 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
  • 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
  • LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
  • アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
  • インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
  • アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
  • オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
  • オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
  • 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
  • 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
  • 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
  • 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
  • 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
  • インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
  • インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
  • インスタライブからの集客で月商100万円達成
  • FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
  • FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
    など、他にも多数実績があります。

インスタグラムの投稿作成時間を半分にする解決策12選

この章では集客にインスタグラムを使っている起業家が投稿作成の時間を半分にするためにできることをご紹介します。

解決策
1.ブログと同じ内容を発信する
2.過去に投稿した内容をもう一度発信する
3.過去のフィード投稿をリールに作り替える
4.固定文・固定画像を用意する
5.デザインは同じ型を使い回す
6.Canvaのテンプレートを活用する
7.伸びているアカウントのデザインを参考にする
8.画像・動画制作スキルを上げる
9.セミナー・イベント時の動画を切り取ってアップ
10.プライベートの写真を載せる
11.運用代行を利用する
12.投稿できない日はストーリーズだけでもアップ

ブログと同じ内容を発信する

インスタだけでなくブログでも発信している方はブログと同じ内容を発信しましょう。

これだけで投稿ネタを考える時間が必要なくなります。

同じ内容を扱うと嫌がられないかと不安になる方もいるかもしれません。

しかし、インスタだけしかフォローしていない人もいるので問題ありません。

また、ストーリーズでも発信すればアメブロとの差別化を図ることができます。

実際に私もアメブロで投稿した内容をインスタでも発信しています。

過去に投稿した内容をもう一度発信する

ネタを考える時間を削減する方法として、過去に投稿した内容を再利用するという方法もあります。

インスタは過去の投稿がどんどん下に流れていく仕様になっているため、投稿頻度が高い場合、昔の投稿が見られることはほとんどありません。

そのため、同じ内容を発信しても「また同じことを発信してる」とは思われにくいです。

それに、あなたが発信する内容はどれも見込み客にとって大事なことのはずです。

つまり、再度投稿することは見込み客のためにもなります。

過去のフィード投稿をリールに作り替える

過去の投稿を再利用するとき、普通の投稿だったものをリールに作り替えるというやり方もあります。

リールはフォロワー外に拡散されやすいので認知を広げるのに役立ちます。

過去の投稿で反応が良かったものをリールにすると、再生数が伸びて新規のフォロワーを増やすのに役立ってくれるかもしれません。

固定文・固定画像を用意する

固定文や固定画像があれば日々の投稿作成にかかる時間を短縮できます。

私の場合、インスタを見ている人に公式LINEに登録してほしいので、毎回本文でLINE登録特典の案内をしており、同じ文章をコピペして使用しています。

また、画像の最後に載せるLINE登録特典の案内画像や、今まで発売した書籍を紹介する画像もいつも同じものを載せています。

まだ用意していない方はぜひ今から用意しましょう。

(こんな画像を載せています)

デザインは同じ型を使い回す

インスタの投稿作成に時間がかかる大きな要因が画像作成ではないでしょうか。

デザインが得意でないと、なかなか良いデザインが作れずに何時間も奮闘することもあるかもしれません。

そんな方におすすめの解決策が同じデザインを使い回すことです。

デザインは同じものを使い、タイトルや文章だけを入れ替えれば毎回新しくデザインを作る必要がなくなります。

もし、全く同じではなく、少しバリエーションを出したいなら画像の色味を変えることで同じ型でも違う印象のデザインにできます。

同じ型を使い回すとインスタに統一感が出るというメリットもあります。

(このように同じ列で同じ型を使うと統一感が出ます)

Canvaのテンプレートを活用する

1からデザインを作るのが苦手な方はテンプレートを活用しましょう。

Canvaというデザインツールでは様々なテンプレートが用意されており、デザイン初心者でもプロが作ったような画像を作ることができます。

好みのテンプレートをタップするだけですぐに反映されるため、画像作成の時間が大幅に省けます。

テンプレートはフォントの変更や、文字位置の移動など修正を加えることができるので、投稿内容に合わせて調整しましょう。

インスタ投稿用のテンプレートも数多くあるので、どのようなものがあるか、まずは一度見てみてください。

Canvaについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますよ。

伸びているアカウントのデザインを参考にする

デザインの案に困ったとき、伸びているアカウントのデザインを研究しましょう。

伸びているアカウントはたくさんの人の目に留まる投稿を作れているはずです。

そこで、

・なぜ人の目に留まるのか

・自分のアカウントに反映できるところは何か

といったことを分析し、デザインに反映させましょう。

また、新しいデザインにした結果、反応がどのように変わったかも確認しましょう。

競合だけでなく他の業種のアカウントも参考にすることで、より幅広いアイデアを得ることができるでしょう。

画像・動画制作スキルを上げる

画像やリール動画を作るのに時間がかかる方は制作スキルを上げると作成にかかる時間が短くなります。

そのために大切なのは数をこなすことです。

何度も作るうちに最初は何時間もかかっていた作業がスラスラと出来るようになっていきます。

最初こそ大変ですが、画像や動画の作成技術はバナー作りなど、他の場面でも役立つので諦めずに続けましょう。

諦めずに続けるためには「毎日インスタを投稿する!」と決めて、行動せざるを得ない状況にするのがおすすめです。

セミナー・イベント時の動画を切り取ってアップ

セミナーを開催したり、イベントに登壇したりした際の動画がある方は、それを切り取ってリール動画としてアップすると動画作成の時間が大幅に減ります。

私も2023年の11月に出版記念講演会を行ったとき、会場の様子をカメラで撮影しており、後日、インスタでリール動画として短く切ったものをアップしました。

セミナーやイベントの様子を発信すると「こんなセミナーをやってるんだ」「イベントに呼ばれる人なんだ」と自分の活動内容や権威性をアピールすることもできます。

LINE集客

プライベートの写真を載せる

プライベートで撮った写真を載せると画像をデザインする必要がないので、すぐに投稿できます。

プライベートの様子を発信すると、あなたの人間性が伝わり、ノウハウだけを発信する場合よりも親しみを感じてもらえます。

ただし、プライベートの様子ばかり載せていると、役に立つ情報がないので、フォローを外されてしまいますし、新規のフォロワーも増えません。

そこで、プライベートの写真を載せるのはどうしても時間が取れないときなど、最終手段くらいに考えておきましょう。

運用代行を利用する

インスタの運用代行を利用すると、今までインスタ集客にかけていた時間がほぼ全て浮きます。

ただし、外注するということは毎月外注費がかかるということです。

そのため、この方法はある程度ビジネスが軌道に乗って資金に余裕が出てきた起業家におすすめの方法です。

運用代行を依頼する際は初めに打ち合わせをして、どのように運用していくのか、お互いのイメージを擦り合わせる必要があります。

こちらの指示を的確に汲み取ってくれる人にお願いしましょう。

投稿できない日はストーリーズだけでもアップ

どうしても投稿を作る時間が取れないときはストーリーズだけでもアップしましょう。

ストーリーズで発信するだけでもアクティブな印象を与えることができます。

ただし、ストーリーズだけでの発信では伝えられる情報の量が限られてしまうので、基本的には毎日投稿するようにし、どうしてもというときだけストーリーズで対応しましょう。

まとめ

インスタグラムは投稿するのに画像のデザインや動画の作成が必要で、1つの投稿を作るのに時間がかかりやすいです。

そこで、作成時間を短縮できるように対策するのがおすすめです。

SNSは毎日発信することで見込み客からの信用が貯まるので、毎日投稿できるような工夫をしましょう。

解決策
1.ブログと同じ内容を発信する
2.過去に投稿した内容をもう一度発信する
3.過去のフィード投稿をリールに作り替える
4.固定文・固定画像を用意する
5.デザインは同じ型を使い回す
6.Canvaのテンプレートを活用する
7.伸びているアカウントのデザインを参考にする
8.画像・動画制作スキルを上げる
9.セミナー・イベント時の動画を切り取ってアップ
10.プライベートの写真を載せる
11.運用代行を利用する
12.投稿できない日はストーリーズだけでもアップ
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売上コミットアカデミーとみたつづみ
売上コミットアカデミー(UCA)運営/主宰の株式会社つづみプロジェクト代表取締役 とみたつづみです。
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