コンサルタント
とみたつづみ
この記事では次の内容をまとめています。
- Slackとは?
- Slackを使ってできること
- Slackの4つのプラン
ビジネスでSlackを使おうと考えている方が知っておくべきことを全てまとめました。
この記事の内容は2023年11月現在のものです。
集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。
- ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
- 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
- ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
- コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
- 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成
- 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
- 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
- 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
- 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
- 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
- LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
- アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
- インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
- アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
- オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
- オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
- 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
- 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
- 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
- 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
- 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
- インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
- インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
- インスタライブからの集客で月商100万円達成
- FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
- FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
など、他にも多数実績があります。
ビジネスで使えるSlackとは?
Slackはビジネスで使えるチャットツールで、日本の大手企業でも導入されています。
一人起業家やフリーランスが仕事をする際にも活用できます。
これまで、仕事の連絡はメールを使うのが一般的でしたが、Slackを使えばスピーディーに、そして堅苦しい言葉を使わず気軽にやり取りをすることができます
また、チャット以外にも、ビジネスで役に立つ便利な機能がついており、仕事の生産性を高めてくれます。
Slackを使ってできること6つ
この章ではSlackでできることをご紹介します。
① チャット ② メッセージの削除・編集 ③ 画像・動画の送信 ④ 外部サービスと共有 ⑤ スタンプで返信 ⑥ 音声・ビデオ通話
チャット
Slackの基本的な機能はチャットです。
1対1のチャットはもちろん、グループチャットを作ることもできます。
クライアントとのやり取りをSlackで行えば、連絡を見落とす可能性が低くなりますし、過去のやり取りも簡単に見ることができるので仕事に大いに役立ちます。
メッセージの削除・編集
一度送ったメッセージを消したり、修正したりすることができます。
メールでは送信した内容を訂正したいときは、再度、新たなメールを送ります。
しかし、相手が訂正のメールを見落とすこともあります。
Slackなら送ったメッセージそのものを修正できるため、相手が見落とすことはありません。
画像・動画の送信
Slackでは文章だけでなく、画像や動画を送ることができます。
そのため、ライター、デザイナー、動画編集者など、データのやり取りが多いフリーランスや個人事業主でも問題なく使えます。
外部サービスとの連携
Slackでは豊富な種類の外部サービスと連携することができます。
例えば、次のようなものです。
- Google Drive
- Google Calendar
- Zoom
スタンプで返信
相手のメッセージに対してスタンプで返信することができます。
やり取りを気軽に終わらせることができますし、内容を理解したことを相手に伝えることもできます。
音声・ビデオ通話
音声通話とビデオ通話の機能もあります。
クライアントと直接話す必要がある際もSlack内で完結します。
無料プランでは1対1のミーティングのみ可能で、有料プランではグループ通話も可能です。
Slackの4つのプラン
この章ではSlackの4つのプランをそれぞれ解説します。
フリー
無料プランです。
メッセージや送信したファイルの履歴は90日分しか見られないため、ビジネスのやり取り用に長期間使う場合は有料プランを選ぶのがおすすめです。
ただし、Slackがどのようなツールなのか知るためにまずは試してみたいという人にはぴったりです。
プロ
月額使用料は1,025円、年払いなら925円です。
中小規模の組織向けのプランで、このプランから過去のメッセージやファイルの閲覧を無制限でできるようになります。
一人起業家やフリーランスはプロプランで十分対応できるでしょう。
ビジネスプラス
月額使用料は1,800円、年払いなら1,600円です。
プロプランよりもさらに充実した機能が追加されます。
このプランからはカスタマーサポートに問い合わせをした際、4時間以内に折り返しの連絡が来る特典が付きます。
Enterprise Grid
大企業向けのプランで、使用料など詳しい内容は営業担当者に問い合わせる必要があります。
一人起業家のSlackの活用方法4つ
この章では一人起業家がSlackをどのように活用できるかを解説していきます。
①クライアントと1対1でチャット ②案件ごとのグループチャット ③スレッド機能を活用する ④自分が直接関わらない案件の進捗を把握
クライアントと1対1でチャット
まず、クライアントとのやり取りに使えます。
打ち合わせやファイルの送信など基本的なやり取りがSlack内で完結します。
日々の会話はチャットで行い、オンライン会議はZoomで行うなど、他のツールと併用しながら使うのもおすすめです。
案件ごとのグループチャット
プロジェクトごとにグループチャットを作ると、それぞれの進捗を把握するのが容易になります。
例えば、イベントをする際に運営メンバーを集めたチャットを作れば情報の共有がスムーズにできます。
スレッド機能を活用する
スレッドとは特定のメッセージに返信できる機能です。
例えば、グループチャットで自分宛のメッセージにコメントすると、スレッドが立ち上がり、そのメッセージ内だけでやり取りができます。
全体の話の流れを遮らずに個別の対応ができるのでとても便利です。
自分が直接関わらない案件の進捗を把握
一人起業家の場合、業務の一部を外注するということもあります。
その際、外注先のメンバーと自分が入っているグループチャットを作れば、自分はほとんどトークに参加しなくても、他のメンバーのやり取りはいつでも見られて進捗を把握することができます。
また、外注先にとっても、困ったことがあったらいつでもあなたにメンションして質問できるというメリットがあります。
Slackをビジネスで使うメリット3つ
この章ではSlackを使うメリットをご紹介します。
①履歴を辿るのが容易 ②途中参加でも過去のメッセージを見られる ③既読・書き込み中が分かる
履歴を辿るのが容易
Slackは履歴を簡単に辿れるのがメリットです。
メールでやり取りをしていると、探している内容が書かれているメールを探すのは大変です。
しかし、Slackならチャット内で検索すればすぐにお目当てのメッセージが見つかります。
ただし、無料プランの場合は過去90日分までしかトークを遡れないので注意が必要です。
途中参加でも過去のメッセージを見られる
グループチャットに途中から参加した人はそのチャットの過去のやり取りを見ることができます。
そのため、途中から誰かに新しくプロジェクトに入ってもらう場合でも、スムーズに話が進みます。
1から説明する必要がないので手間がかかりませんし、新しい参加者にとっても実際のやり取りを見られるので流れを理解しやすいというメリットがあります。
連携できる外部サービスが豊富
Slackの大きな強みとして、連携できるツールの種類が豊富ということが挙げられます。
連携すれば生産性アップが期待できます。
例えば、Googleカレンダーと連携すると、SlackからGoogleカレンダーの中の予定を確認することができ、わざわざ新しくアプリを開く必要がなくなります。
Slackをビジネスで使うデメリット3つ
この章ではSlackをビジネスで使うときに考えられるデメリットをご紹介します。
①メンションを見落とす可能性がある ②グループの人数が多いと追うのが大変 ③無料プランでは機能に制限がある
メンションを見落とす可能性がある
多くのチャットを作成している場合、全体のやり取りの数が多く、自分へのメンションを見逃してしまう可能性があります。
メッセージを見逃すと、重要な情報を聞き逃したり、プロジェクトの話が進まなくなったりしてしまいます。
ただし、Slackには自分宛のメンションを簡単に確認できる機能があるので、定期的にメッセージを見逃していないか確認すると安心です。
グループの人数が多いと追うのが大変
グループチャットを運用する場合、メンバーの数が多いとメッセージ数も多くなり、流れを追うのが大変になります。
そこで、あまりにもメンバーの数が多くなりそうな場合は、さらにその中で別のグループに分けられないか検討したり、スレッド機能を活用したりと工夫しましょう。
無料プランでは機能に制限がある
無料プランはSlackを試すのにはいいですが、トーク履歴を90日分しか遡れなかったりと制限があります。
そこで、不都合が生じたタイミングで有料プランに切り替えるのがおすすめです。
まとめ
Slackはビジネスシーンで使えるチャットツールで、一人起業家、フリーランス、個人事業主でも活用できます。
気になる方はまずは無料プランで登録し、使い心地を試してみましょう。