コンサルタント
とみたつづみ
この記事では次の内容をまとめています。
- 独立に失敗しないためにすべきこと
- WEBデザイナーが収入を上げるコツ
- WEBデザイナーが仕事を得る方法
WEBデザイナーとして独立して、収入もしっかり得たい人が知っておくべきことを全てまとめました。
集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。
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- 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
- ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
- コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
- 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成
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- FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
など、他にも多数実績があります。
WEBデザイナーが独立に失敗しないためにすべきこと7選
この章ではWEBデザイナーが独立を成功させるためにすべき準備をまとめました。
① WEBデザインに必要なスキルを身につける ② 仕事をもらう方法を決める ③ ポートフォリオを作る ④ WEBデザインに必要な道具を揃える ⑤ 人脈を作る ⑥ 経営について学ぶ ⑦ 独立前に生活費を貯金しておく
WEBデザインに必要なスキルを身につける
WEBデザイナーとして活動するためにはデザインを仕事として請け負えるほどのスキルが必要です。
企業でWEBデザイナーとして勤めた経験があれば問題ありませんが、未経験から始める場合は、まずはクライアントの要望通りのデザインを作れるだけのスキルを身につけましょう。
デザインスキルは、書籍を読んで独学で身につけたり、スクールに通ったりと様々な方法で身につけられます。
WEBデザイナーはデザインの他にもこんなスキルが求められるので、身につけておきましょう。
- デザインツール
- ウェブサイトの言語(HTML・CSS・JavaScriptなど)
仕事をもらう方法を決める
独立後、どのように仕事を受注するかを決めておきましょう。
なぜなら、フリーランスのWEBデザイナーは、自分で仕事を取りに行く必要があるからです。
例えば、次のような方法があります。
- SNS
- 知人からの紹介
- クラウドソーシングサービス
- WEBサイト
それぞれの方法については後でも詳しくご説明します。
ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは制作したデザインや自分の経歴などをまとめたものです。
WEBサイトで作る人もいれば、冊子にする人もいます。
あなたがどんな作品を作るデザイナーなのかを、初めてお仕事をする人に伝えるものなので、フリーランスでWEBデザイナーをするならポートフォリオは欠かせないと言えるでしょう。
初心者で仕事を請け負った実績がない場合は、自分で本番を想定していくつかデザインを作り、それをポートフォリオに載せましょう。
WEBデザインに必要な道具を揃える
WEBデザインに必要な道具を揃えましょう。
人によって使うものは異なりますが、今回は主に必要な4つの道具について簡単にご説明します。
パソコン
WEBデザイナーはウェブ上で使用するデザインを作るので、パソコンは欠かせません。
デザインソフト
PhotoshopやIllustratorといったデザインソフトを使ってWEBデザインを行います。
画像素材
デザインによっては画像や写真を挿入する場合があります。
無料で画像をダウンロードできるサイトや、素材を購入できるサイトに登録しておくと、必要なときにすぐに画像を用意できます。
フォント
文字のフォントはデザインソフトに入っているもの以外を使いたい場合、自分でダウンロードする必要があります。
人脈を作る
フリーランスにとって人脈は非常に重要です。
なぜなら、人からの紹介でWEBデザインの仕事の依頼が入ることがあるからです。
企業でWEBデザイナーとして勤めてから独立する場合は、取引先に独立する旨を伝えておくと、受注に繋がるかもしれません。
経営について学ぶ
忘れがちな人が多いのですが、WEBデザイナーはデザインだけでなく、経営についても学ぶ必要があります。
なぜなら、WEBデザイナーも立派な経営者だからです。
エステサロンがお客様を集めるためにチラシを入れたり、SNSで発信したりするように、WEBデザイナーも集客活動をする必要があります。
WEBデザイナーが独立して月収を安定して確保するためには、仕事をたくさん受注し、収入も十分に得られているフリーランスのWEBデザイナーからやり方を聞くのが一番早いです。
私が主宰する売上コミットアカデミーでも、売れる在宅デザイナーになるためのノウハウを教えているWEBデザイナーの受講生さんがいらっしゃいますよ。
独立前に生活費を貯金しておく
フリーランスのWEBライターにとって重要なのが、当面の生活費を貯金しておくことです。
なぜなら、初心者のうちは受注が入りにくく、収入が安定しないからです。
独立するなら数ヶ月分の生活費を用意しておくことで、最初は仕事量が少なくても安心して過ごすことができますよ。
独立したWEBデザイナーが収入を上げるコツ5つ
この章ではフリーランスのWEBデザイナーが収入を安定させる方法をまとめました。
① まずはモニター価格で実績を作る ② 単価を安くしすぎない ③ クライアントさんのニーズを汲めるようになる ④ 自分の価値をクライアントに伝える ⑤ 実績を公開する
まずはモニター価格で実績を作る
未経験からWEBデザイナーを始める場合、最初のうちは実績がないため、仕事をもらうことが難しいです。
そこで、最初はモニター価格で仕事を募集し、実績を作ることに専念しましょう。
モニター価格なので、通常の仕事ほど稼げませんが、実績が増えてくると、より単価の高い仕事を受けられるようになり、収入が安定し始めます。
単価を安くしすぎない
デザインの仕事を請け負うとき、単価を安くしすぎないように注意しましょう。
確かに、価格が安いと仕事の依頼が入りやすいですが、一方で、仕事量を多くしないとまとまった売上にはならないというデメリットがあります。
「忙しい割に全然稼げていない・・・」感じながらフリーランスの仕事を続けるのはとても大変なので、単価が高くても依頼が入るデザイナーになることを目指しましょう。
クライアントのニーズを汲めるようになる
単価が高くても依頼が入るWEBデザイナーはクライアントのニーズを汲み取るのが上手いです。
デザインを依頼するとき、クライアントには何かしらの目的があります。
例えば、次のようなものです。
- 店舗の売上アップ
- ビジネスの認知拡大
- ブランディング
こうした目的をデザイナーが理解できていなければ、デザインを作っても、クライアントさんに納得いただけません。
そこで、最初に打ち合わせをする際にしっかりヒアリングをして、何を目的としているのか、また、そのためにはどんなデザインにすべきなのかを見抜きましょう。
自分の価値をクライアントに伝える
独立しても稼げるWEBデザイナーは自分がデザインすることでどんな価値が生まれるかをクライアントに説明しています。
なぜなら、単価を上げても、それに見合った価値がなければ契約はしてもらえないからです。
例えば、売上を上げたいと考えている企業と打ち合わせをする際は、販売促進のデザインを請け負って実際に売上アップした例を紹介すれば、金額が高くても納得してもらえるはずです。
自分を指名することでどんな良いことがあるのかを毎回説明しましょう。
実績を公開する
デザイナーとしての実績が増えてきたら、それをポートフォリオやSNSでアピールしましょう。
あなたに仕事を依頼しようか考えている人は、実際の作品を見ることで安心して依頼することができます。
実績を載せる際は、ただデザインだけを載せるのではなく、何を目的としたデザインか、どんなことに気をつけたかといったコメントを残しておくと、あなたのWEBデザインに対する姿勢も伝えることができます。
独立したWEBデザイナーが仕事を得る方法4つ
この章ではフリーランスのWEBデザイナーが仕事を手に入れる方法をご紹介します。
① SNS ② 知人からの紹介 ③ クラウドソーシングサービス ④ WEBサイト
SNS
ブログ、Facebook、InstagramといったSNSで発信することで仕事の依頼が来ることがあります。
特に、Instagramは画像がメインとなるSNSなので、WEBデザイナーの発信には向いています。
SNSであなたのことを見つけた人はプロフィールを読んで問い合わせをするかどうか検討するので、プロフィールは必ず整えておきましょう。
読みやすいように改行したり、依頼する人が気になるであろう点を盛り込んでおくことで、問い合わせに繋がる確率がグッと上がります。
知人からの紹介
知人からの紹介も立派な仕事の獲得方法の1つです。
ぜひ、知人や新しく会った人にWEBデザイナーとして活動していることを伝え、デザイナーを探している人がいたら紹介してもらえるようにお願いしましょう。
クラウドソーシングサービス
クラウドソーシングサービスとは仕事を外注したい企業や個人と、仕事を探している人を繋げるサービスです。
クラウドソーシングのサイトにはWEBデザインの募集が多く出ていて、ここで仕事を見つけて収入を得ているWEBデザイナーはたくさんいます。
未経験でも応募できる案件もあるので、初心者が実績を作りたいときにも使えます。
クラウドワークスやランサーズといったサイトが有名です。
一度覗いてみてはいかがでしょうか?
WEBサイト
自分のポートフォリオサイトからお問い合わせが入ることもあります。
見た人が「この人にお願いしたい!」と思うように、内容を充実させておきましょう。
まとめ
ネットが生活に欠かせなくなった今、WEBデザイナーの需要は非常に高いです。
ただし、ライバルも多いので、競合に埋もれないように対策が必要です。
今回ご紹介したWEBデザイナーの独立に必要なポイントを押さえて、「あなたにお願いしたい!」と言ってもらえるデザイナーになりましょう。
① WEBデザインに必要なスキルを身につける ② 仕事をもらう方法を決める ③ ポートフォリオを作る ④ WEBデザインに必要な道具を揃える ⑤ 人脈を作る ⑥ 経営について学ぶ ⑦ 独立前に生活費を貯金しておく