コンサルタント
とみたつづみ
この記事では次の内容をまとめています。
- TikTok集客で売上に繋げる方法
- TikTok集客のメリット
- TikTok集客のデメリット
TikTokを使った集客を考えている、TikTokに動画をアップしてみたけれど結果が出ていないという方が知っておくべきことを全てまとめました。
集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。
- ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
- 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
- ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
- コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
- 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成
- 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
- 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
- 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
- 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
- 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
- LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
- アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
- インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
- アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
- オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
- オンラインでのコンサルで受講生の９割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
- 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
- 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成（商品単価28万円）
- 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
- 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
- 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
- インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
- インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
- インスタライブからの集客で月商100万円達成
- FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
- FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
など、他にも多数実績があります。
TikTok集客で売上に繋げる方法７選
この章では一人起業家がTikTokを集客ツールとして使い、売上に繋げる方法をご紹介します。
①ビジネスアカウントに設定する ②TikTok集客の目標を明確にする ③ユーザーを教育するメディアに誘導する ④バズっている動画を分析する ⑤TikTokの広告を活用する ⑥拡散された動画を他のSNSにも投稿する ⑦TikTokの運用代行を活用する
ビジネスアカウントに設定する
TikTokを集客ツールとして使う場合、ビジネスアカウントに設定しましょう。
TikTokには個人アカウントとビジネスアカウントの２種類があります。
ビジネスアカウントにすると次のようなことができるようになり、より集客に役立てることができます。
- リンクを設置してLINE公式アカウントやアメブロなどに誘導できる
- 動画の再生時間やプロフィールの閲覧数といったデータを分析できるようになる
TikTok集客の目標を明確にする
TikTok集客の目標を決めておきましょう。
- LINE公式アカウントのお友だちを増やす
- セミナーに○人集客する
など、具体的な目標が決まっていると、動画の内容やTikTok内での導線の作り方も変わってきます。
ただ目標を設定するだけでなく、目標を達成できているかどうかを定期的に振り返ると、より成果が出やすくなります。
ユーザーを教育するメディアに誘導する
TikTokは動画が拡散されることで様々な人に存在を知ってもらえるのが強みですが、この時点ではまだ関心度は低い状態です。
そこで、TikTokからアメブロのような見込み客を教育できるメディアに誘導するのがおすすめです。
ブログでは長い文章で発信するため、TikTokの短い動画よりも深い内容を見込み客に伝えることができ、あなたへの興味がどんどん高まっていきます。
あなたが誘導したいメディアへのリンクをプロフィールに貼っておきましょう。
バズっている動画を分析する
TikTokで再生数が伸びている動画を分析しましょう。
TikTokで集客し、売上に繋げるには、やはり一人でも多くの人に動画が見られることが大事です。
そのためにはどのような動画がバズりやすいかを知り、自分の動画に取り入れることが欠かせません。
他の人のアカウントで伸びている動画や、自分の投稿で数字が伸びたものがどうして伸びたかを予想してみましょう。
TikTokの広告を活用する
広告を利用するという方法もあります。
TikTokユーザーは自分がフォローしているアカウントの動画だけでなく、TikTok側がおすすめする動画も見る習慣がついています。
そのため、あなたの動画広告が表示されても嫌悪感が少なく、さらには最後まで視聴される可能性があります。
費用がかかるのがデメリットですが、ユーザーの目を引く動画を出せば効率的に集客ができ、広告出稿費用以上の売上になるかもしれません。
拡散された動画を他のSNSにも投稿する
TikTokでバズった動画はYouTubeのショートや、Instagramのリールなど、他の媒体にも投稿しましょう。
なぜなら、バズるということはユーザーの興味を引きやすい動画で、他のSNSでも拡散される可能性が高いからです。
１つの動画を使いまわすことで投稿にかける時間を短縮できるというメリットもあります。
TikTokの運用代行を活用する
資金に余裕がある場合は運用代行の依頼を考えてみましょう。
運用代行をしている会社はいわばTikTokのプロで、バズりやすい投稿の作り方や、見込み客の教育の仕方などを熟知しており、一人で運用するよりも成果が出やすくなります。
また、運用を外注することで時間が浮いて、より重要な業務に時間を回せるというメリットもあります。
ただし、運用代行を依頼して売上に繋げるには本当に能力のある会社を見極めることが欠かせません。
そこで、会社の実績を確認して、自分が求めるような結果を出しているところにお願いしましょう。
TikTokで動画をバスらせるコツ
TikTok集客を成功させるには多くの人に動画が拡散されることが不可欠です。
そこで、動画をバズらせるために大切な要素や、バズる動画の特徴をまとめたので、動画を作るときの参考にしてくださいね。
動画をバズらせるコツ
- 最初の１秒間に興味を引く仕掛けを入れる
- 共感される内容にする
- 適切なハッシュタグをつける
- １回では理解しきれないくらい情報量を多くする
- 人気の音源を使う
- 字幕を入れる
- 少し早口で喋る
バズる動画の特徴
- 再生時間が長い
- 再生完了率が高い
- 投稿のいいね数やコメント数が多い
- 同じユーザーに何度も視聴されている
集客にTikTokを使うメリット３つ
この章では一人起業家が集客にTikTokを使うメリットをご紹介します。
①拡散力が高い ②集客ツールとして使っている起業家がまだ少ない ③動画で人間性を伝えられる
拡散力が高い
TikTokのメリットは何といっても拡散力があることです。
動画がバズればフォロワーが少ないアカウントでも数万、数十万と、ものすごい数の人に拡散されます。
すると、認知は一気に広がり、動画視聴後の導線が上手く構築できていれば、お申し込みやお問い合わせに繋がるでしょう。
TikTok集客ではバズる動画作りを意識しましょう。
集客ツールとして使っている起業家がまだ少ない
TikTokは比較的新しいSNSのため、集客ツールとして使っている起業家が少なく、ライバルが少ないというメリットがあります。
一方で、FacebookやInstagramは集客目的で使っている起業家が多く、見込み客に競合と比べられやすいです。
SNSをいくつも運用するのは大変ですが、まだまだTikTokにはチャンスがありますし、作った動画は他のSNSにもアップできるので、ぜひ上手く活用しましょう。
動画で人間性を伝えられる
あなたが喋る動画をアップすれば人間性が伝わります。
実際に話す様子を見ると、声や喋り方から性格や自分との相性が何となく分かるからです。
お客様が商品やサービスを買うとき、「何を買うか」だけではなく、「誰から買うか」ということも重要視するため、動画で好印象を持ってもらえれば購入に繋がりやすくなります。
集客にTikTokを使うデメリット３つ
この章ではTikTok集客のデメリットをご紹介します。
①炎上するのも速い ②関心度が低いユーザーが集まりやすい ③メインユーザーが若い
炎上するのも速い
TikTokは短い時間で多くのユーザーに拡散されるチャンスがあるのがメリットですが、その分、炎上も一気に広まるリスクがあります。
もしも炎上すれば、集客になるどころか、ネガティブな印象を持たれてしまい、逆効果です。
そこで、TikTokに動画をアップする際はマイナスな印象を与えてしまうような内容になっていないか十分に確認するようにしましょう。
関心度が低いユーザーが集まりやすい
最初の方でもご説明しましたが、TikTok内で興味を持ってくれた人はまだあなたへの関心が浅い状態です。
その方達にセールスをしても契約率は低いでしょう。
そこで、より関心を深めてもらうため、文章でより多くの情報を伝えられて、過去記事も見やすいアメブロに誘導するのがおすすめです。
メインユーザーが若い
TikTokは10代や20代のユーザーが多いSNSです。
比較的若い世代をターゲットとしたビジネスをしている起業家にはぴったりです。
その反面、もっと上の世代をターゲットとしている場合は、他のメディアを使う方が集客できるかもしれません。
ただし、30代以降のユーザーも一定数いるため、絶対に集客ツールとして使えないというわけではありません。
一度、TikTokで発信してみて、反応を見てみるのもいいでしょう。
まとめ
TikTokは流行しているSNSの中では比較的新しいものです。
そのため、まだ集客ツールとして使う起業家は他のSNSに比べると少なく、チャンスがあると言えます。
ただし、認知を広げるだけで終わらずに売上に繋げるためには戦略的に運用することが欠かせません。
ぜひ今回ご紹介した集客方法を参考にしてくださいね。
①ビジネスアカウントに設定する ②TikTok集客の目標を明確にする ③ユーザーを教育するメディアに誘導する ④バズっている動画を分析する ⑤TikTokの広告を活用する ⑥拡散された動画を他のSNSにも投稿する ⑦TikTokの運用代行を活用する
