コンサルタント
とみたつづみ
この記事では次の内容をまとめています。
- 起業を反対されたときの対処法
- 反対されないようにすべきこと
- アカデミー受講生さんが入塾を相談しなかった理由
起業したいと相談したら夫や家族に反対された、これから相談しようと考えているという方が知っておくべきことを全てまとめています。
集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。
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- 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
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- コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
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- アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
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- オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
- オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
- 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
- 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
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- インスタライブからの集客で月商100万円達成
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- FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
など、他にも多数実績があります。
起業を親・夫・家族に反対されたときの対処法8つ
この章では起業を反対されたときの対処法をまとめています。
① 全て自分の責任内で行うことを約束する ② 相手の話に耳を傾ける ③ 反対の原因を1つずつ解消する ④ 初期費用がかからないビジネスモデルを選ぶ ⑤ 事業計画を説明する ⑥ まずは小さく始める ⑦ 期限を決めて起業する ⑧ 応援がなくても起業する
全て自分の責任内で行うことを約束する
起業を反対されたら、全て自分の責任のもとで行うことを約束しましょう。
なぜなら、起業すると自分や家族に良くない影響が出ることを警戒して反対するケースがあるからです。
そもそも、起業するということは全て自分で責任を取っていくということです。
起業に必要な投資も、時間も、成果も全て自分で責任を持ちます。
例えば、起業に必要な資金を得る方法として、夫や家族を当てにしていたら、当然、反対されますし、あなたも反論しにくくなってしまいます。
自分で責任を取りながらする覚悟が見えれば、最初は反対していた人も、納得するかもしれません。
相手の話に耳を傾ける
反対意見を言われたら、まずは相手の話を聞きましょう。
つい反論したくなるかもしれませんが、話を最後まで聞かずに反論すれば余計に相手の反発を招きます。
自分の意見も聞いてくれていると感じれば、夫や家族はまずそこで1つ安心できます。
感情的になりそうになったら、一呼吸置いてくださいね。
反対の原因を1つずつ解消する
夫や親が起業に反対するとき、必ずそこには反対する理由があります。それを聞き出して、1つずつ解決しましょう。
不安を感じる要因がなくなれば、起業に反対する理由がなくなり、あなたの味方になってくれます。
反対する理由としてはこんなことが考えられます。
- 収入が不安定になる
- これまでのキャリアが途絶える
- 他の家族にも影響が及ぶ
- 起業に対して悪いイメージがある
例えば、子どもとの時間がなくなるのではないかという不安を夫が抱えているとします。
その際は、土日は仕事を入れない予定であることを伝えたり、全て家の中でできるビジネスにすることを説明したりしましょう。
初期費用がかからないビジネスモデルを選ぶ
起業に反対する理由としてよくあるのが、資金面に対する不安です。
ビジネスといえば、大金を使い、時には失敗して借金を抱えることもあるというイメージを持つ人も少なくありません。
初期費用がかからないビジネスモデルを選べば、こうした反対意見が出ることを防ぐことができます。
例えば、全てオンラインで完結するビジネスモデルなら、店舗やオフィスを構える必要がないので、費用を大きく抑えられます。
少額資金でも開業できる方法についてはこちらの記事で詳しく説明していますよ。
事業計画を説明する
夫や家族に起業について話すとき、事業計画書を見せながら説明してみましょう。
事業計画書とはビジネスの概要や資金の運用計画などをまとめたものです。
これを見せればあなたがどんなビジネスをしようとしているのかを詳しく説明できますし、きちんと計画を立てて本気で取り組もうとしていることをアピールできます。
事業計画書は資金調達をする際に役立つこともありますよ。
まずは小さく始める
なかなか反対意見が収まらない場合、あなたが少し妥協して小さくビジネスを始めるという方法があります。
例えば、本当は会社を辞めて起業しようと考えていたところを、会社に勤めつつ、まずは土日に副業として始めるならOKしてくれるケースもあるかもしれません。
不本意かもしれませんが、副業として始め、売上が上がり、本業を上回る収入が得られるようになれば、会社を辞めることも納得してくれるでしょう。
お互いの意見をなかなか譲れないときは妥協点を探してみてくださいね。
期限を決めて起業する
こちらが妥協して起業に納得してもらうもう1つの方法は期限を設けることです。
「○月までに○万円の収入が得られなければ起業はやめる」と、期限を設けることを提案してみましょう。
条件が達成できなければ起業を諦めなくてはいけなくなるかもしれないというリスクはありますが、期限を設けることであなたが本気になって行動できるというメリットもあります。
頑張れば実現できる現実的な条件を設定しましょう。
応援がなくても起業する
最終手段は夫、親、家族に反対されても、それを押し切って起業することです。
当然、説得し切れずに起業すれば、助けが欲しいときにサポートしてもらえなかったり、冷たい態度を取られたりすることもあるでしょう。
それでも自分の人生のことは自分で決めると覚悟を持てるなら、反対を受けながら起業するのも1つの手です。
起業を親・夫・家族に反対されないようにすべきこと3つ
この章では起業に反対されないように前もってできることをご紹介します。
① 起業準備を楽しむ姿を見せる ② 早い段階で起業を考えていることを伝える ③ そもそも起業を相談しない
起業準備を楽しむ姿を見せる
ぜひ起業準備を楽しんでいる様子を見せましょう。
夫や家族にとってあなたは大切な存在です。
だからこそ、楽しみながら起業をしていることが分かれば、応援したくなるものです。
反対に、やることがたくさんあることを嘆いたり、SNSやブログのアクセスが少なくて落ち込んだりしていたら、起業を止められるのも無理はありません。
楽しく起業準備をしましょう。
早い段階で起業を考えていることを伝える
出来るだけ早い段階で起業を考えていることを伝えるのはどうでしょうか。
夫や家族はとっても親密な関係です。
だからこそ、起業の方向性を全て決めてから報告すると、「なんで言ってくれなかったんだ!」と反発を招く可能性もあります。
起業したいと頭に浮かんだ段階でそれとなく言ってみると、相手も心の準備ができるはずです。
そもそも起業を相談しない
逆に、そもそも起業するに当たって夫にも家族にも相談しないという方法もあります。
自分でやると決めたからこそ、一人で黙々と準備して、起業の準備が出来た段階で伝えれば、本気度が伝わります。
早いうちから報告するか、準備が出来てから報告するか、どちらが良いのか考えてみてくださいね。
売上コミットアカデミーの受講生さんが入塾を夫に相談しなかった理由3つ
私は売上コミットアカデミーという、集客や売上の悩みを解決する起業塾を主宰しています。
受講生さんの中にはご主人がいらっしゃる方がたくさんいますが、受講するかしないかをご主人に相談して決めた人はいません。
その理由を3つご紹介します。
反対されるのが分かっていたから
反対されるのが分かっているから、そもそも相談なんてしないという方がいらっしゃいました。
相談する理由がないから
夫婦でやるビジネスではないので相談することがないという理由で、相談されなかった方もいます。
確かに、ご主人に起業の経験がない場合、起業について相談されてもどうアドバイスして良いか分からず、戸惑うかもしれませんね。
自分一人でできる決断だから
自分はもう立派な大人で夫も親も保護者ではないから、相談する必要はないと感じ、ご自身で入塾を決められた方もいました。
まとめ
親、夫、家族に起業することを伝えたら反対されるケースは少なくありません。
家族にサポートしてもらいながらビジネスをするために説得するのか、自分の人生の決断だからそもそも相談しない、反対されても押し切るのかはご自身の判断次第です。
あなたにとってベストな方法を見つけてくださいね。
① 全て自分の責任内で行うことを約束する ② 相手の話に耳を傾ける ③ 反対の原因を1つずつ解消する ④ 初期費用がかからないビジネスモデルを選ぶ ⑤ 事業計画を説明する ⑥ まずは小さく始める ⑦ 期限を決めて起業する ⑧ 応援がなくても起業する