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60歳代からの起業で成功するコツ・メリット・デメリットを徹底解説

60歳代からの起業で成功するコツ・メリット・デメリットを徹底解説
売上コミット
コンサルタント
とみたつづみ

この記事では次の内容をまとめています。

  • 60歳代起業の成功のコツ
  • 60歳代から起業するメリット
  • 60歳代から起業するデメリット

60代で起業しようと考えている方が知っておくべきことを全てまとめました。

集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。

  • ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
  • 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
  • ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
  • コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
  • 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成 
  • 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
  • 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
  • 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
  • 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
  • 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
  • LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
  • アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
  • インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
  • アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
  • オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
  • オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
  • 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
  • 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
  • 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
  • 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
  • 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
  • インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
  • インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
  • インスタライブからの集客で月商100万円達成
  • FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
  • FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
    など、他にも多数実績があります。

60歳代からの起業で成功するコツ9選

この章では60歳代から起業する人が成功するために必要なことをご紹介します。

60代起業で成功するコツ
①経験やスキルを生かす
②人脈を活用する
③オンラインでできるビジネスモデルを選ぶ
④初期費用を抑える
⑤老後資金を確保する
⑥助成金を活用する
⑦起業で成功している人から経営の仕方を学ぶ
⑧1つの考えに固執しない
⑨起業仲間を作る

経験やスキルを生かす

60代で起業するなら、ぜひ持っている経験やスキルを活かしましょう。

長年、培ってきたものはあなただけの武器だからです。

自分にとっては「ただこなしてきただけ」と思うものでも、他のからすると優れていたり、大いに役に立ったりするものです。

あなたはこれまでどのような経験をして、どのようなスキルを身につけたでしょうか?

一度リストアップしましょう。

人脈を活用する

60代の人は人脈も充実しています。

仕事だけでなく、プライベートでも様々な知り合いがいると思います。

また、その知り合いの中には企業の社長や幹部など、地位が高い人もいるでしょう。

こうした人脈は若い世代ではなかなか築けないものです。

その人たちはあなたが起業するときに力になってくれるかもしれません。

自分の人脈を活用して、人材紹介業のような人と人とを繋ぐビジネスを始めるのもいいですね。

オンラインでできるビジネスモデルを選ぶ

どんなビジネスモデルを選ぶかは非常に重要で、成功するか、安定して経営できるかに大きく関わってきます。

60歳代からの起業ならオンラインでできるビジネスモデルがおすすめです。

ネット上で完結するビジネスなら、クライアントとの打ち合わせもセミナーを開くのもオンライン会議ツールを使えばいいので、家に居ながら働けます。

初期費用を抑える

どの世代の起業でも、初期投資を抑えることが成功の秘訣です。

最初にコストをかけすぎると回収すべき額が大きくなり、売上が上がらなければ倒産のリスクが高まるからです。

初期投資を抑えるにはいきなり店舗を持つのではなく、まずはオンラインでビジネスをしたり、広告を打つのではなくて無料で使えるブログやSNSで集客したりと、できることはたくさんあります。

老後資金を確保する

60歳代からの起業で特に気をつけなければいけないのが老後資金の確保です。

定年を迎えて退職すると給与収入がなくなるので、年金やこれまでの貯金が主な生活資金となります。

起業するときに老後資金のことを考えず、持っているお金を全てビジネスに回してしまうと、回収できなかったときに、これから暮らしていくためのお金がなくなってしまいます。

そこで、開業するときはまず老後資金を確保し、残ったお金を利用しましょう。

助成金を活用する

シニア起業では助成金が使えることがあります。

有名どころでは日本政策金融公庫の「新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)」があります。

対象者は「新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方のうち、女性または35歳未満か55歳以上の方」となっており、60代も対象です。

また、各自治体でもこうした助成金の制度があるかもしれません。

外部からの資金調達が必要な場合の選択肢の1つとして覚えておきましょう。

起業で成功している人から経営の仕方を学ぶ

最短最速で起業で成功したいなら、既に成功している人からやり方を学びましょう。

なぜなら、経営には上手くいくやり方というものがあり、それを知らなければいつまで経っても売れないままになってしまうからです。

実際に、私のところにも「起業したものの結果が出なくて辛い」と相談に来られる女性起業家さんがたくさん来られます。

しかし、売上コミットアカデミーに入って経営について学ぶと、月商100万円、年商1,000万円のようなすごい結果を出されます。

1つの考えに固執しない

60歳代から起業する方が気をつけたいのが1つの考えに囚われないようにすることです。

シニア世代の方はこれまで培った経験や知識があるため、「これをやれば上手くいくはず」とご自身の考え方に自信を持っている方もいらっしゃると思います。

しかし、人生経験が豊富な60代の方でも経営については初心者です。

ビジネスでは自分のやり方や考え方では上手くいかないことも多々あるでしょう。

そこで、柔軟な考えを持ち、他の人の意見に耳を傾けることも大事にしましょう。

起業仲間を作る

定年退職後は社会との繋がりが絶たれてしまい、一人でビジネスをしていると孤独に襲われることも考えられます。

思うように売上が作れないと「このままではいけない」「どうせ自分には無理なんだ」と思い詰めて、起業を辞めたくなることもあるかもしれません。

こんなときに落ち込みすぎないようにするために、起業仲間を作りましょう。

自分と同じように起業を頑張っている仲間がいるコミュニティに属していれば、悩みや思いを分かち合うことができ、「自分も頑張ろう!」とモチベーションを保つことができます。

60歳代から起業するメリット4つ

この章では60歳代からの起業のメリットをご紹介します。

60代起業のメリット
①時間がある
②資金力がある
③年金以外の収入源ができる
④やりがいができる

時間がある

60代は他の世代に比べると時間があります。

退職した方は今まで会社での労働に充てていた時間をそのまま起業に使うことができます。

また、子育てや介護から卒業しており、自分の時間がたっぷりあるという方もいるかもしれません。

ビジネスではやるべきことがたくさんあるので、これは大きな強みです。

資金力がある

勤続年数が長いので貯金の額が大きく、資金力があるのもメリットです。

ただし、先ほども触れたように、老後資金を確保した上でビジネスに回すお金を用意しましょう。

年金以外の収入源ができる

退職後は主な収入源は年金だけになりますが、起業すれば事業収入が入り、生活の基盤が安定します。

お金に対する不安に襲われなくなるのは嬉しいですよね。

また、起業で成功すれば、旅行に行ったり、ちょっと良いレストランで食事をしたりと、老後の生活を存分に楽しむことができますよ。

やりがいができる

退職してから人生の楽しみがなくなり、物足りなさを感じながら生きるシニア世代の方は少なくなりません。

しかし、起業して働けば、夢中になれるものができるので、日々の生活にハリが出ますよ。

60歳代から起業するデメリット3つ

この章では60歳代から起業することで考えられるデメリットをご紹介します。

60代起業のデメリット
①失敗したときに挽回が難しい
②体力が持たないことも
③IT機器に慣れるのが難しい

失敗したときに挽回が難しい

60代で起業するデメリットは失敗したときのリスクが大きいことです。

例えば、起業で失敗して最初に投資した資金が回収できなかったとき、20代なら会社員として働き始め、給料で取り返すことが可能です。

一方で、60代の場合、これから会社員として働ける年月はそれほど長くなく、さらには再就職も難しい世代です。

そこで、起業するなら、最初はあまり資金をかけすぎず、事業計画もしっかり立てた上で始めましょう。

体力が持たないことも

60代には体力面での課題があります。

やはり下の世代に比べると、あちこち飛び回るのは体力的に難しいはずです。

そこでおすすめなのがオンラインで完結するビジネスです。

家に居ながら働けるので、クライアントと会うために移動したりする必要がなく、60代でも快適に働くことができます。

IT機器に慣れるのが難しい

今の時代、ビジネスをやるならパソコンやスマホといったIT機器は欠かせません。

シニア世代の方はこうした機器にあまり慣れず、ハードルが高く感じる方もいるでしょう。

しかし、難しいと感じるものも、慣れてしまえば案外スムーズに使いこなせるようになるものです。

最初から諦めず、まずは触れることからでも始めてみましょう。

まとめ

60代は知識、スキル、人脈と若い世代にはないものをたくさん持っています。

これからの生活を充実させるためにも、ぜひ既に起業で成功している人にやり方を学びながらビジネスをして成功しましょう。

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売上コミットアカデミーとみたつづみ
売上コミットアカデミー(UCA)運営/主宰の株式会社つづみプロジェクト代表取締役 とみたつづみです。
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