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一人起業家が外注した方がいいタイミング5選

一人起業家が外注した方がいいタイミング5選
売上コミット
コンサルタント
とみたつづみ

この記事では次の内容をまとめています。

  • 外注を検討すべきタイミング
  • 外注先を見つける方法
  • トラブルを防ぐ方法

 

これから自分の業務の一部を外注しようと考えている一人起業家さんが知っておくべきことを全てまとめました。

集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。

  • ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
  • 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
  • ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
  • コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
  • 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成 
  • 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
  • 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
  • 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
  • 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
  • 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
  • LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
  • アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
  • インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
  • アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
  • オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
  • オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
  • 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
  • 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
  • 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
  • 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
  • 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
  • インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
  • インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
  • インスタライブからの集客で月商100万円達成
  • FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
  • FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
    など、他にも多数実績があります。

外注を検討すべきタイミング5つ 

この章では一人起業家が外注を検討すべきタイミングをご紹介します。

外注を検討するタイミング
①多忙で全ての業務をするのが難しくなったとき
②売上が上がって外注する余裕ができたとき
③事業を拡大したいとき
④苦手に感じる作業があるとき
⑤プロの力を借りたいと思ったとき

多忙で全ての業務をするのが難しくなったとき

まず1つ目は忙しくなりすぎて自力で全ての業務をこなすのが難しくなったときです。

私が外注したのもこのタイミングでした。

売上が上がり、年商2,000万円を達成したものの、忙しくなって自分でなんでもやることに限界が来ました。

そんなときに起業家仲間から「なんでも自分でやったらダメ。人に任せることをしないとね。」と言われたことで業務の一部を人に任せるようになりました。

その結果、翌年の売上は1億円へと大きくアップしました。

起業家として売れて多忙になったら外注を検討しましょう。

売上が上がって外注する余裕ができたとき

売上がアップし、金銭面で余裕が出てきたタイミングで外注を始める方もいます。

起業したての頃はまだ資金が十分になく、とても外注する余裕などなくて、全ての業務を一人でこなす起業家さんは多いです。

しかし、売上が上がれば外注できるだけのお金が生まれます。

外部委託すれば本当に集中すべき業務に時間を回せたり、プライベートの時間を確保できたりとメリットがあるので、ぜひ資金を上手く活用しましょう。

事業を拡大したいとき

今やっているビジネスをもっと大きくしたい、他の分野のビジネスにも挑戦したい、そんな風に事業拡大を考えているときにも外注が役立ちます。

事業を大きくするということはそれだけやるべきことも増えていくということ。

このように業務が増えることが明らかなタイミングで外注すれば、新しい業務に集中して取り組めます。

実際に私もいろいろな業務を外注することで、自分のビジネスの次の展開を考えるゆとりが生まれました。

苦手に感じる作業があるとき

起業家は商品づくり、ブログの発信、事務作業など、多種多様な業務をします。

その中には苦手に感じる業務もあるでしょう。

苦手なことは作業が完了するまでに時間がかかりますし、精神力も使います。

こうした作業を外注してしまえば時間を有効に使えますし、精神的にも安定することができますよ。

プロの力を借りたいと思ったとき

外注を受けている企業や個人はその仕事の専門家です。

そのため、あなたがやるよりも質の高い仕事をしてくれる可能性が高いです。

例えば、Instagramの代行を専門業者に依頼すればフォロワーの増加率が増えたり、反応が増えたりと、今までにはなかった良い成果が出るかもしれません。

プロの力を借りてビジネスの成果に繋げましょう。

外注先を見つける方法3つ 

この章では外注先を見つける方法をご紹介します。

外注先を見つける方法
①紹介
②ブログ・SNS
③クラウドソーシングサービス

紹介

知り合いに良い外部委託先を紹介してもらうという方法があります。

紹介のメリットは安心して任せられることです。

外部委託する際は実際に依頼するまで良い仕事をしてくれるかどうかが分からないのが難点ですが、知人からの紹介ならこうした心配がありません。

外注を考え出したらぜひ知り合いに良い人がいないか聞いてみましょう。

ブログ・SNS

外注を受け付けている人の中にはブログやSNSで発信している人もいます。

ブログやSNSの情報だけで外注するかどうかを判断するのは不安に感じる方もいるかもしれませんが、最近はこうした媒体を通してクライアントを獲得している方はたくさんいます。

また、DMで気軽にコンタクトを取ることができたり、日々の投稿から人間性が垣間見えたりと、ブログやSNSならではの良さもあります。

ぜひ一度、ブログやSNSで外注先を探してみましょう。

クラウドソーシングサービス

企業や個人が業務を外部委託する相手を探すことができるサービスです。

ライティング、SNS代行、WEBデザインなど、あらゆるジャンルの業務の委託先を探すことができます。

サービス内で「YouTube動画の編集をしてくれる方」というように募集をかけると、仕事に興味がある方が応募してくれます。

応募者の実績を詳しく知れたり、多くの応募者の中から一番良い人を選べたりと、様々なメリットがあります。

また、こちらからスキルを持った人を探すこともできます。

外注を考えている一人起業家にとってかなり便利なサービスなので、興味がある方はクラウドソーシングサービスを提供しているサイトを覗いてみましょう。

外注する前にすべき準備4つ

この章では一人起業家が外注する前にしておくべき準備をご紹介します。

外注する前にすべき準備
①委託する業務をまずは自分でできるようになる
②委託する業務の詳細を決める
③委託する期間を決める
④制作系の外注では完成品のイメージを用意しておく

委託する業務をまずは自分でできるようになる

外注する業務をまず自分自身で一通りできるようにしておきましょう。

なぜなら、その方が指示が具体的になりやすく、外注先とのコミュニケーションも取りやすくなるからです。

委託する業務の詳細を決める

何の業務をどの範囲まで任せるのかを決めましょう。

例えば、ブログ記事の作成代行であればライティング以外にもこのような業務を依頼することが考えられます。

  • 記事の内容の選定
  • タイトル決め
  • 記事をブログにアップする
  • 文中に写真を挿入する
  • 写真の選定
  • 記事の修正

一度、考えられる工程を全てリストアップし、どのプロセスをお願いするのかを考えましょう。

委託する期間を決める

いつからいつまで依頼するかも決めましょう。

期間をはっきりさせておかなければ、こちらは1年間でお願いしたいと思っていたのに、半年経ったところで相手が別の仕事を入れて「あとひと月で辞めたい」と言ってくることも考えられます。

特にクオリティの高い仕事をする人は依頼がたくさん入ってくるので、どのくらいお願いしたいのかをあらかじめ伝え、スケジュールを押さえましょう。

制作系の外注では完成品のイメージを用意しておく

動画編集、バナー作成など、何かを作る系の依頼の場合は完成イメージをいくつか用意しておきましょう。

イメージを見せることで理想に近いものが出来上がりますし、相手も仕事がしやすくなります。

外注費でトラブルにならない方法3つ 

この章では外注費に関してトラブルが発生しないようにする方法をご紹介します。

外注費でトラブルにならない方法
①あらかじめ外注費の相場を調べる
②複数の外注先を比較する
③支払いのタイミングについて事前に確認をとる

あらかじめ外注費の相場を調べる

まず、正式に依頼する前に外部委託する業務の外注費の相場を調べましょう。

これは相場よりも大幅に高い値段で契約することを防ぐためです。

複数の外注先を比較する

相場を知るには複数の外注先を比較するのがおすすめです。

なぜなら、様々な企業や個人が提示する値段を知ることでおおよその相場が分かるからです。

ただし、値段は仕事の質やこれまでの実績などによって変わるので、こうした点を踏まえて「だいたいこれくらい」という大まかな値段を把握しましょう。

外注先の候補をいくつも探し出すには時間をかけなくてはいけませんが、無駄なコストを支払わなくて良いようにするためにも、あらかじめしっかり調べておきましょう。

支払いのタイミングについて事前に確認をとる

外注費の支払いは前もって一括で払う、仕事が完了してから払う、1つの作業が終わるごとに払うなど、様々な方法があります。

この認識がズレていると、「作業が完了したのに支払ってもらえない」「支払いが遅い」など、クレームに繋がることもあります。

お金に関することはトラブルに発展しやすいため、正式に契約する前に認識をすり合わせておきましょう。

まとめ

外注を考えるタイミングは人によって異なります。

業務を外注すれば時間が浮いたり、専門家の力を借りられたりと様々なメリットがあるので、必要性を感じたらぜひ自分と相性が良さそうな外注先を探してみましょう。

外注を検討するタイミング
①多忙で全ての業務をするのが難しくなったとき
②売上が上がって外注する余裕ができたとき
③事業を拡大したいとき
④苦手に感じる作業があるとき
⑤プロの力を借りたいと思ったとき
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売上コミットアカデミーとみたつづみ
売上コミットアカデミー(UCA)運営/主宰の株式会社つづみプロジェクト代表取締役 とみたつづみです。
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