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YouTube投稿作成時間を短縮する方法19選【台本・編集・サムネ・企画・撮影編】

YouTube投稿作成時間を短縮する方法19選【台本・編集・サムネ・企画・撮影編】
売上コミット
コンサルタント
とみたつづみ

この記事では次の内容をまとめています。 

・企画や台本の作成の時短法

・撮影の時短法

・編集の時短法 

YouTubeで発信している起業家が知っておくべき時短法を全てまとめました。

集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。

  • ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
  • 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
  • ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
  • コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
  • 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成 
  • 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
  • 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
  • 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
  • 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
  • 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
  • LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
  • アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
  • インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
  • アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
  • オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
  • オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
  • 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
  • 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
  • 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
  • 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
  • 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
  • インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
  • インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
  • インスタライブからの集客で月商100万円達成
  • FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
  • FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
    など、他にも多数実績があります。

YouTube投稿作成時間を短縮する方法【企画・台本編】6選

この章ではYouTubeの企画や台本作りの際にできる時短法をご紹介します。

企画・台本作成の時短法
①最初にターゲットを明確にする
②同業の伸びている動画のテーマと同じものを扱う
③YouTubeで伸びている動画の構成を真似する
④過去に伸びた動画と同じ構成にする
⑤ブログやSNSに書いた内容をYouTubeでも取り上げる
⑥ChatGPTを活用する

最初にターゲットを明確にする

動画投稿をする際はターゲットを明確にしましょう。

誰に向けた動画なのかを明確にすることで、企画を作ったり、台本を作成したりする際にスムーズに進みます。

一方で、ターゲット像が明確でなければ、台本を作る際に何が言いたいのか分からなくなってしまい、完成までに時間がかかってしまいます。

同業の伸びている動画のテーマと同じものを扱う

同業のYouTubeで伸びている動画のテーマを扱うと、動画ネタを考える時間を削減できます。

既に誰かが発信している動画に需要があるか不安になる方もいるかもしれません。

しかし、YouTubeは他の人が既にやっている内容を取り扱うことで、それを視聴した人のYouTubeのおすすめ欄に表示されやすくなると言われており、認知拡大の面でメリットがあります。

ただし、あくまでテーマだけ同じものにして、中身はオリジナルの内容を発信しましょう。

YouTubeで伸びている動画の構成を真似する

台本作りをするとき、YouTubeで伸びている動画の構成を真似しましょう。

他の人の構成を真似することで、自分で1から考える必要がなくなります。

また、伸びている動画は視聴者を惹きつけるポイントがどこかにあるはずです。

そのため、構成を真似すれば自分の動画も伸びる可能性が高くなります。

競合に限らず、様々なジャンルの動画をリサーチしましょう。

過去に伸びた動画と同じ構成にする

自分のYouTubeチャンネルで伸びた動画と同じ構成で台本作りをするのもおすすめです。

以前書いた台本を見ながら書くため、台本作成の時間はかなり短縮されるはずです。

ブログやSNSに書いた内容をYouTubeでも取り上げる

ブログやSNSで発信した内容をYouTubeでも取り上げると、既に元となる文章があるため、企画も台本作りもスムーズに進みます。

ChatGPTを活用する

投稿ネタが思いつかない場合、ChatGPTに聞くという方法があります。

指示を出せば短い時間で多くのネタの提案をしてくれます。

例えば「料理教室の先生がYouTubeで発信するときのネタを10個挙げて」と指示すると、5秒もしないうちに10個のテーマを列挙してくれます。

ChatGPTはこのように上手く活用すれば起業家の頼もしい味方になってくれます。

YouTube投稿作成時間を短縮する方法【撮影編】5選

この章ではYouTube撮影にかかる時間を短縮する方法をご紹介します。

YouTube撮影の時短法
①撮影機材を常にセットしておく
②テレプロンプターを使う
③時間を決めて一気に撮影する
④途中で噛んでもそのまま続行する
⑤アフレコ動画を作る

撮影機材を常にセットしておく

YouTube撮影にはライトやマイクなど様々な設備が必要ですよね。

撮影のたびに全てセットするのは大変です。

そこで、常にセットしておけば準備の手間が省けてすぐに撮影に入れます。

テレプロンプターを使う

テレプロンプターとは「カンペ」を表示する機器です。

カメラの周りに設置することで、カメラ目線を維持しつつ、台本を読みながら撮影できます。

テレプロンプターがあれば台本を覚える必要がありませんし、ミスの回数も減り、撮影がスムーズに進みます。

時間を決めて一気に撮影する

YouTube動画を撮影するとき「○時から○時まで撮影する」と時間を区切りましょう。すると集中して作業にあたれます。

また、複数の動画の素材を一気に撮影するのもおすすめです。

YouTube撮影のモードで一気に撮ることで、別々に時間を作って撮影するよりも効率的に進みます。

途中で噛んでもそのまま続行する

撮影の際は噛んだり、トラブルが発生したりしても、そのまま進行を続けるのがポイントです。

その部分は後で編集でカットできるためです。

ミスが発生するたびに頭から取り直していればキリがありませんし、撮影時間は伸びる一方です。

完璧に綺麗に撮ろうと思わず、臨機応変に対応しましょう。

アフレコ動画を作る

アフレコ動画とは動画素材に後から声や音を入れたものです。

起業家のYouTube動画といえば、カメラの前で話して、それを編集してアップするというプロセスをイメージする人が多いと思います。

しかし、別撮りの動画に解説音声を後から入れるタイプの動画もあります。

アフレコ動画は特にショート動画で多く見られます。

これなら動画素材を使い回すことができますし、撮影のためにメイクや服装選びに時間をかける必要がなく、時短できます。

YouTube投稿作成時間を短縮する方法【編集編】4選

この章ではYouTubeの編集作業にかかる時間を短くするコツをご紹介します。

YouTube編集の時短法
①動画編集スキルを高める
②動画編集アプリを使う
③文字起こし機能を使う
④外注する

動画編集スキルを高める

初心者にとって動画編集は難しく、骨の折れる作業です。

しかし、慣れてくると初めは時間がかかっていた作業も当たり前のようにできるようになります。

そこで、動画編集を繰り返し行い、スキルを高めましょう。

動画編集アプリを使う

YouTubeの動画編集時間を短くしたいなら、動画編集アプリを使うのがおすすめです。

なぜなら、アプリは本格的な編集ソフトに比べて、簡単な操作でプロのような動画が作れるからです。

例えば、CapCutやVLLOといったアプリがあります。

自動の文字起こし機能を使う

動画編集ツールの自動の文字起こし機能を活用しましょう。

この機能は文字通り、動画内の音声を自動で文字起こししてテロップを作成する機能です。

YouTube動画はテロップがついている方が見やすいですし、電車など、音声を出せない環境でも視聴できます。

文字起こしの性能はまだ完璧ではなく、人間による修正が必要ですが、全て自分で行う場合に比べてかなりの時間を削減できます。

外注する

どうしても動画編集が難しいという場合や、時間が取れないという場合は外注しましょう。

動画編集のプロにお願いすると、クオリティが高く、長時間視聴される動画を作ってもらえるというメリットがあります。

ただし、当然、費用はかかりますし、様々な動画編集者がいるため、腕のある人を見分けることが大切です。

YouTube投稿作成時間を短縮する方法【サムネイル作成編】4選

この章ではYouTubeのサムネイルを作る時間を削減するノウハウをご紹介します。

サムネイル作成時短法
①自分が目を引かれたサムネイルを真似する
②Canvaの素材やテンプレートを活用する
③文字数は少なめにする
④フォントは固定する

自分が目を引かれたサムネイルを真似する

普段、YouTubeを見ていて「気になる!」と思ったサムネイルをスクショなどで保存しておき、自分が作るときにそのサムネイルを真似しましょう。

次のような点を意識して真似して作ることで、思わずタップされるサムネイルを作ることができます。

・文字の大きさ

・配置

・言葉選び

・色味

・画像素材

Canvaの素材やテンプレートを活用する

オンラインデザインツールのCanvaではYouTubeのサムネイル用のテンプレートが多く用意されています。

自分で1から作るよりも時短できるのはもちろんのこと、デザインの質も高くなります。

文字数は少なめにする

サムネイルにはあまり文字を詰め込まず、少ない文字数でインパクトのあるデザインを作りましょう。

フォントは固定する

サムネイルの文字のフォントは固定することで、フォント選びにかける時間を減らすことができます。

また、フォントを変えないことで統一感が出るというメリットがあります。

ただし、あまり動画が再生されない場合、サムネイルのフォントが原因になっていることもあるので、必要に応じて変化させましょう。

まとめ

YouTubeは企画を考え、台本を作り、撮影し、編集して・・・と多くのプロセスがあります。さらに専門知識も必要なため、YouTube発信を苦手と感じる起業家さんもいると思います。

しかし、YouTubeは多く使われているSNSの1つで、起業家ならぜひ活用したいツールです。

今回ご紹介した時短法を取り入れて、楽に投稿できるようになりましょう。

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売上コミットアカデミーとみたつづみ
売上コミットアカデミー(UCA)運営/主宰の株式会社つづみプロジェクト代表取締役 とみたつづみです。
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