コンサルタント
とみた つづみ
この記事では、お家でできる在宅ワーク20選を紹介して居ます。
それぞれのお仕事のメリットやデメリットも紹介しています。
あなたの環境に合う仕事や好きなことや得意なことを当てはめながらでも、ぜひご参考にしてみてくださいね。
集客やSNSの仕組み化、高単価商品の開発、成約率の高いセールスを身につけることでこのような結果に繋がってます。
- ヨガ教室が4ヶ月で月商20万円→月商140万円
- 女性コンサルタントが3ヶ月で月商0円→月商80万円
- ケーキ教室の経営が4ヶ月で月商0円→月商60万円
- コーチングビジネスで3ヶ月で月商0円→47万円→さらに77万円達成
- 冨田自身は最高月商1200万、年商7000万円超えを達成
- 9ヶ月で最高月商2万円、当時の年収は10万円だけど、4ヶ月後には月商60万円の教室ビジネス
- 月商0円の女性コンサルタントが2ヶ月で月商33万円達成
- 最高月商30万円のコンサルタントが受講26日で140万円達成
- 無料のSNSを活用して1ヶ月で公式LINEへの登録数が200人アップ
- 集客を仕組み化して、利益率の高いコンサル業で年商3000万円の売上達成
- LINE登録からのご相談申し込み率が25%を継続中
- アメブロと公式LINEを使って受講3ヶ月で月商100万達成
- インスタと公式LINEを使って受講9ヶ月で月商60万円達成
- アメブロと公式LINEを使って受講2ヶ月で月商33万円達成
- オンラインでの高額セールスの成約率が70%以上をキープ
- オンラインでのコンサルで受講生の9割以上が月商3倍〜100倍以上の売上達成
- 商品がなかった女性コンサルの商品を作り、単価18万円で販売。成約率が100%を継続中
- 女性コンサルタントのオンラインでの高額セールスで月商140万円を達成(商品単価28万円)
- 3ヶ月で単価100万円のコースをオンラインで販売し、成約達成
- 教室ビジネスを協会ビジネスに変えて、月商60万超えを達成
- 女性コーチングビジネスで商品がない状態から月商50万円超えを達成
- インスタ広告とFaceBook広告を使って月商250万円を達成
- インスタを活用し、フェイシャルサロンへの集客と物販で月商100万円超え
- インスタライブからの集客で月商100万円達成
- FaceBook集客からの売上2000万円超えを達成
- FaceBook広告を使って、売上1300万円超えを達成
など、他にも多数実績があります。
今まで仕事といえば職場でするのが一般的でした。
しかし、インターネットの発達により、場所を選ばずにできる仕事が増え、在宅ワークをする人が多くなってきています。
家で働くと毎朝通勤する必要がなく、さらには面倒な人間関係に悩まされる必要がありません。
そのため、在宅ワークに憧れる人は増えています。
また、最近では新型コロナウイルスの感染リスクを抑えられることから、家での仕事に魅力を感じる人もいるでしょう。
しかし、今まで会社で働くのが当たり前だった人にとっては家で働きたいと思っても具体的にどうしたら良いのか分からないかもしれません。
もし仕事があったとしても、稼ぐのは難しそうと感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、家でできる仕事の色々な種類や、在宅ワークで稼ぐコツなどを紹介していきます。
家で働きたいと考えている人にとって役に立つ情報をまとめているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
家に居ても稼げる!在宅ワーク20選
家でできる仕事はパソコンを使ったものや、お店を開くものなど色々な種類があります。これから色々なジャンルの在宅ワークをご紹介していきますので、自分に合った職種を見つけてくださいね。
WEBライター
ウェブサイトに載せる文章を書く仕事です。
企業サイトの記事を書いたり、ブログの代行をしたり、特定の人物にインタビューをしてその内容をまとめたりと仕事内容は非常に幅広いです。
旅行、フード、美容とジャンルも様々で、専門性が求められる記事を書けるようになると報酬がアップします。
WEBライターのメリット
始めるのに特に資格は必要なく、未経験でも挑戦しやすいです。長期の案件や大量の依頼を受ければ収入が安定しやすくなります。
WEBライターのデメリット
ライティングの報酬は文字単価というもので決まることが多いです。
文字単価とは1文字あたりの値段のことで、文字単価が低いと当然報酬は少なくなります。
安い単価の依頼はかなり多く、契約は決まりやすいですが、いつまでもこれくらいの単価の仕事を受けていては稼げないので、計画的に単価を上げていく必要性があります。
WEBデザイナー
ウェブサイトの構成やレイアウトを考え、デザインするお仕事です。
また、企業ロゴやサイトで使うバナーなどを制作する場合もあります。
ウェブサイトはそれを管理する企業や個人の顔になるものなので、クライアントが満足するクオリティに仕上げることが大切です。
WEBデザイナーのメリット
専門的な技術を必要とするため、単価が高いのが特徴です。
仕事内容によっては数十万円になることもあり、1つ仕事が取れればそれだけで収入が安定します。
WEBデザイナーのデメリット
デザインのスキルを持っていなければ働くことができないため、WEBデザイナーを目指すのであれば1から自分で勉強しなくてはいけません。
今はサイトや本でも情報収集できますし、WEBデザインの講座を受けるという方法もあります。
プログラマー
ソフトウェアのプログラミングをするお仕事で、多くの人がパソコンやスマートフォンなどのIT機器を持っている現代では非常に需要が高い仕事です。
また、プログラミング言語など、専門知識を必要とし、誰にでもできる仕事ではないため、報酬が高くなりやすいです。
プログラミングのメリット
プログラミングの職に就くにはスキルをつけなくてはいけませんが、仕事の募集がたくさんあるので生涯の仕事にすることができます。
さらに、経験を積むことで単価を上げていくことも可能です。
プログラミングのデメリット
一度納品したプログラムでも、トラブルが発生すれば対処しなくてはいけません。場合によっては修正に長時間かかることもあり、その間は他の作業に取りかかれなくなるのがデメリットです。
アプリ開発
企業の経営における問題を解決するアプリ、PCアプリ、スマートフォンアプリなどを開発する仕事です。
最近はスマートフォンが普及していることから、スマホアプリを設計できる人の需要が高まっています。
アプリ開発のメリット
スマホアプリを開発してほしいという依頼は多く、単価も高いため、能力があればたくさん仕事を受け、稼いでいくことが可能です。
スキルを持っている人にはおすすめの職種です。
アプリ開発のデメリット
専門的な知識を必要とするため、開発スキルを持っていなければ1から学ばなくてはいけません。
エンジニアのスクールに入って学べばスキルは身につきますが、その際には費用がかかってしまいます。
動画編集
動画にテロップや効果音を入れたり、編集をしたりして、クライアントの意向に沿った動画を制作する仕事です。
編集ができるソフトを利用して作業をするのが一般的です。
最近はYouTubeに動画をアップし、広告をつけて収入を得る人が増えているため、動画編集の需要が高まっています。
動画編集のメリット
需要が高く、稼ぎやすいのはもちろんのこと、自分で動画を作ってYouTubeにアップすれば、広告収入を得ることができ、動画制作費以外の収入源を作れます。
動画制作のデメリット
動画を編集するにはある程度スキルが必要です。
ただし、今はサイトや本などで編集方法がたくさん紹介されているため、プログラミングやWEBデザインに比べると初心者でも手を出しやすいです。
データ入力
名刺の内容をエクセルに打ち込んだり、アンケート結果をまとめたりと、様々な仕事内容があります。
パソコンの基本的な操作さえできれば基本的には誰でもできる作業ばかりなので、特にスキルを持っていない人でもすぐに在宅ワークを始められます。
データ入力のメリット
データ入力を外注している企業は多く、比較的簡単に仕事を見つけることができます。また、隙間時間に進められるので、家事や育児で忙しい方にもおすすめです。
データ入力のデメリット
誰でもできる仕事のため、単価はあまり高くありません。
また、ただ入力を続ける作業なので、途中で飽きてしまったり、仕事にやりがいを感じられなくなったりすることもあるでしょう。
イラストレーター
自分で描いたイラストを販売する仕事です。作品を売るのはもちろんのこと、「こんな絵を描いて欲しい」というオーダーを受けて描くことで稼ぐ方法もあります。
また、イラストをダウンロードできるサイトに出品者として登録し、ダウンロード数に応じて報酬を得るという稼ぎ方もあります。
イラストレーターのメリット
この仕事のメリットはなんと言っても趣味や特技を生かせることです。
絵で食べていくのは簡単なことではないと考える人もこれまでは多かったかもしれませんが、今はネットの発達によって、イラストだけで食べていけている人が増えています。
イラストレーターのデメリット
どれだけ絵を描いても購入してもらえなければ売上は上がりません。
イラストレーターとして稼ぐためには、消費者のニーズを掴み、需要の高い絵を描くことが求められます。
写真販売
自分で撮った写真を販売するお仕事です。
イラストと同じように、ネットショップを開設して販売したり、写真のダウンロードサイトに登録したりすることで収入を得られます。
さらに、写真の場合は出張撮影をして稼いでいるという人もいます。
写真販売のメリット
写真を撮って趣味を楽しみつつ、収入も得ることができます。
出張撮影をしたり、外にあるものを撮ったりするときには外出しなければいけませんが、それが逆にリフレッシュになりそうです。
写真販売のデメリット
写真を売っても購入してくれる人がいなければ当然収入にはなりません。
収入に繋げるためにはクオリティの高い写真を撮ることはもちろんのこと、ニーズがある写真を撮ることが求められます。
翻訳
外国語を日本語に、もしくは日本語を外国語に訳す仕事で、語学が堪能な人にはぴったりです。
ひたすら文章を訳していく仕事なので、コツコツ作業をするのが好きな人にも向いています。
翻訳のメリット
語学力があればすぐに翻訳の仕事を始めることができます。
あまり翻訳できる人がいない言語を習得している場合、需要は少ないかもしれませんが、その分依頼が集中し、稼ぐことができます。
翻訳のデメリット
外国語に関する知識がない場合、新しく参入するのが難しい分野です。
1から習い始めても、翻訳を仕事にできるようになるまでに時間がかかるでしょう。
また、英語など話せる人が多い言語は翻訳者もたくさんいるため、その中から自分を選んでもらえるように工夫することが求められます。
ハンドメイド
アクセサリーや小物などを自分で作り、販売することで収入を得ます。
自分でネットショップを開設して販売することもできますし、ハンドメイド専門のネットショップに出品したり、メルカリなどのフリマアプリを利用して売ったりこともできます。
売れっ子のハンドメイド作家になれば月に数十万円以上稼ぐことも可能です。
ハンドメイドのメリット
ハンドメイドが好きな人にとっては趣味や特技を生かすことができ、楽しみながら働けるのがメリットです。
ハンドメイドのデメリット
一度にたくさん商品を作りすぎると、売れずに在庫を抱えてしまうリスクがあります。
そこで、まずは少し作ってみて、売れ行きが良ければたくさん作るなど、計画的に生産しましょう。
せどり
せどりとは安く商品を仕入れ、仕入れ価格よりも高い値段で販売し、利益を得ることです。古本屋やリサイクルショップと同じような理屈です。
仕入れた商品はAmazonなどのネットショップや、フリマアプリで販売する人が多いです。
せどりのメリット
安く仕入れ、高く売るという単純な仕組みなので、売れる商品を見極められれば初心者でも稼ぐことが可能です。
せどりのデメリット
せどりをするにはまず商品を仕入れなくてはいけないので、ある程度初期投資が必要です。
また、商品が売れなければ在庫を抱えることになるので、仕入れは慎重に行うのがコツです。
カウンセラー
問題や悩みを抱えている人の話を聞き、専門的なスキルを用いながら、悩みの解決を手伝うお仕事です。
誰かの役に立ちたい、人と接する仕事がしたいという人におすすめです。
Zoomなどのオンライン会議ツールを使えば、実際に合わなくてもカウンセリングをすることができます。
カウンセラーのメリット
誰かの悩みの解決を手伝うお仕事なので、やりがいを感じられます。
また、在宅で仕事をしつつ、誰かと関われる仕事なので、在宅ワークでよくある孤独感を感じにくいです。
カウンセラーのデメリット
資格がなくてもカウンセラーを名乗って活動することはできますが、問題解決に導くためにもやはり専門的な知識を身につけておくのが理想的です。
通信講座やスクールに通う場合、受講代がかかってしまうのが難点です。
コンサルタント
コンサルは専門的な知識を生かしてクライアントを問題解決に導く職業です。
私も売上コミットコンサルタントとして活動しており、集客、リピート、価格に悩むお客様にアドバイスをすることで売上アップのお手伝いをしています。
専門分野がある人に向いているお仕事です。
コンサルタントのメリット
誰かの問題を根本的に解決するお仕事なので、提供する価値も高いことから、高単価でサービスを提供します。そのため、売上が安定しやすいです。
また、お客様に「ありがとう」と言ってもらえる機会が多いのも嬉しい点です。
コンサルタントのデメリット
高いお金を払っていただくため、結果を出さなければいけないという責任感があります。
また、ジャンルによっては競合が多いため、お客様から選んでもらえるよう、戦略を立てながら活動する必要があります。
教室
英語、リトミック、フラワーアレンジメントなどの教室の先生をするという方法もあります。人数や内容によっては自宅でも教室を開くことができます。
何か特技や趣味を持っていて、それを生かして仕事をしたいという人に向いているお仕事です。
教室のメリット
自分の知識を誰かに伝えることで喜んでもらえる職業です。また、同じ趣味を持つ仲間が増えるというメリットもあります。
教室のデメリット
生徒がなかなか集まらずに悩む教室の先生は多いです。
また、単価が数千円と安いので、生徒さんを抱えていても売上がそこまで大きくならず、悩むことも。
教室の先生とはいえ、やることは経営と同じなので、たくさん稼ぎたいなら集客や経営のスキルと身につけなくてはいけません。
カフェ
自宅の一部を改装すれば家に居ながらカフェを経営することができます。ずっと自分のお店が欲しかったという人にはおすすめです。
飲食店を開くには調理師免許を取得する必要がありますが、難易度はそれほど高くないので、少し勉強すればすぐに取れるでしょう。
カフェのメリット
飲食店を自宅で開けばテナント代がかかりません。また、趣味の料理を生かして仕事をするという夢を叶えることができます。
カフェのデメリット
自宅を改装したり、調理器具を購入したりと何かと初期費用がかかります。
そこで、投資した金額を回収するにはどれくらい集客すれば良いかを把握し、計画的に経営していく必要があります。
サロン
ネイルサロン、エステサロン、アロマサロンなど、サロンを自宅で開く人が増えています。
スペースを用意し、ベッドや机などの必要な道具を揃えれば自宅であっても施術することは可能です。
美容関係の仕事に就きたい、誰かを綺麗にする仕事がしたいという方に向いています。
サロンのメリット
予約制にすれば、自分が働きたいときだけ働くことができます。
また、数十万円くらいの高単価の長期コースを作れば収入を安定させることができます。
サロンのデメリット
事業を始めるのにある程度初期費用がかかってしまいます。
また、開業できても集客ができず、思うように売上が上げられない人も多く、経営の知識をある程度身に付けることが必要です。
セレクトショップ
服や雑貨などの商品を仕入れて販売するセレクトショップを立ち上げれば、自分の好きなものに囲まれながら働くことができます。
家の一部をショップにするのももちろん良いですが、ネットショップを開設すれば改装費用をかけずにお店を運営することができますよ。
セレクトショップのメリット
詳しい分野があれば売れる商品を見極めることができるので、最初から利益を上げられます。
セレクトショップのデメリット
商品をたくさん仕入れてしまうと、在庫を多く抱えるリスクが生じます。また、最初は仕入れのルートを自分で開拓しなければいけません。
在宅秘書
家に居ながらメール・電話対応、資料作成、スケジュール管理など秘書の業務を行う仕事です。
一人もしくは小規模で事業をしている人がクライアントになることが多いです。事務作業が好きな人や裏方の業務が得意な人に向いています。
在宅秘書のメリット
長期的に仕事を任せてもらえるので、収入が安定しやすいのがメリットです。
また、顧客対応や事務作業など、自分の得意分野を生かすことができます。
在宅秘書のデメリット
クライアントと相性が合わない場合、仕事が苦痛になることがあります。さらに、相手の都合によって突然仕事がなくなることもあり得ます。
クライアントを複数抱えていればリスクを分散させることができます。
覆面調査員
ドラッグストアやエステサロンなどのお店を一般の客として利用し、清潔感や接客など決められた項目をチェックするお仕事です。
色々な事項を確認しなければいけないからと不審な動きをしてしまうとスタッフに怪しまれてしまい、普段のお店の様子を知ることができないため、あくまで普通の客と同じように振る舞うのがポイントです。
覆面調査員のメリット
お店を利用してアンケートに答えるだけで報酬をもらえるのが魅力です。
お店によっては子連れで行っても全く問題ないので、主婦の方でも気軽にできる仕事です。
覆面調査員のデメリット
誰でも簡単にできる仕事なだけあって人気が高く、案件があっても、すぐに定員が埋まりやすいです。
また、お店の数が少ない地方では案件がほとんどないこともあります。
アンケートモニター
企業などが出しているアンケートに回答し、報酬を受け取ります。
アンケートモニターを募集しているサイトに登録して行うのが一般的で、謝礼はポイントで受け取り、そのポイントを貯めれば現金やギフトカードなどに換金できるというシステムになっていることが多いです。
アンケートは選択式や記述式で回答するもの、商品を実際に使用してモニターをするもの、座談会に参加するものなど色々な種類があります。
アンケートモニターのメリット
サイトに登録し、アンケートに答えるだけなので、すぐに始められます。
スマホ1台あればできるので場所を選ばなくて良く、隙間時間に出来るのがメリットです。
アンケートモニターのデメリット
アンケートの内容によっては謝礼としてもらえるポイントが少なく、たくさん回答してもあまり稼ぎにならないこともあります。
アンケートモニターでたくさん稼ぎたいのであれば謝礼が多い案件を狙うのがポイントです。
働く場所も時間も自由!在宅ワークのメリット6つ
会社に勤めず自分の力だけで仕事をするのは大変に思えるかもしれません。しかし、在宅ワークには会社員にはないメリットがたくさんあります。
そこで、在宅ワークのメリットをご紹介していきます。
好きな時間に働ける
一般的な仕事では毎朝決められた時間に出社し、定時まで仕事をしなくてはいけません。
しかし、在宅ワークならいつ仕事を始めてもいいですし、いつ仕事を終えても問題ありません。家事の合間に働くこともできます。
働く時間を自由に決められるのは在宅ワークのメリットの1つです。
出勤の必要がない
サラリーマンといえば毎朝満員電車に乗り、出勤だけで疲れている人が多いですよね。
しかし、在宅ワークは家で働くので、通勤をする必要がなく、毎朝余裕を持って仕事を始めることができます。
人間関係の問題がない
在宅ワークは一人で働くのが基本なので人間関係の問題がありません。
会社で働いていると厳しいことを言う人がいたり、誰かに嫌がらせをされたりして苦しい思いをし、それが退職の原因になることも少なくありません。
しかし、在宅ワークならそういったトラブルとも無縁で働けます。
家事育児とのバランスが取れる
家庭がある女性は家事育児と仕事とのバランスが取れないことに悩む人が多いです。
私も起業する前は小さい子どもを育てながら働いていたので、仕事と家の用事の両立が課題でした。
在宅ワークをすれば家で働くため、仕事も家事育児も両立することができます。
私も売上コミットコンサルタントとして活動し、自宅で完結するビジネスの仕組みを作ってからは仕事と家のことがバランス良くできるようになりました。
仕事量を調整できる
在宅ワークではどれくらい働くかを自分で自由に決められます。
例えば自宅サロンなら予約枠を自分が働きたいときにだけ設定できますし、ライターなら自分が働きたい分だけ仕事を受注すれば理想の仕事量になります。
たくさん稼ぎたいときは仕事量を増やしたり、一方で、旅行に行く予定があればその期間だけ減らしたりとプライベートの事情によって調節することも可能ですよ。
好きなことを仕事にできる
趣味や特技を仕事にしたいと思いつつ、できない人は多いですよね。
しかし、在宅ワークなら好きなことで起業することができます。
例えば美容が好きなら自宅でサロンを開き、ハンドメイドが好きなら作品を売れば好きなことを生かして働けます。
サラリーマンとして働きつつ、本当は好きなことをしたいと感じていたなら、勇気を出して起業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
サラリーマンより稼げないことも。
在宅ワークのデメリット5つ
普通の働き方とは違った魅力がたくさんある在宅ワークですが、一方でデメリットもいくつかあります。
これから紹介していくので、在宅ワークを始めてから後悔しないよう、きちんと確認しておきましょう。
収入が安定しない
サラリーマンは毎朝決まった場所で決まった時間に仕事をしないといけないという制約がありますが、その代わり毎月決まった額のお給料をもらえます。
これはサラリーマンの大きなメリットです。
一方で在宅ワークは誰かに雇われているわけではないので、自分で働いた分がそのまま収入になります。
もしたくさん働けばたくさん稼ぐことができますが、仕事量が少ない月には収入も落ちてしまいます。
このように収入が不安定になりやすいのが在宅ワークの欠点です。
自己管理能力が求められる
家で働く場合、出社時間や定時が決められていません。そのため、自分で自分のことを管理しなくてはいけません。
もし、自己管理ができなければつい遅くまで寝てしまったり、仕事をダラダラやって夜遅くまでかかってしまったりしてしまうでしょう。
そこで、働く時間や場所が自由とはいえ、自分を律することを意識しましょう。
初期投資がかかる職種もある
自宅サロンやセレクトショップなど実店舗のビジネスは初期投資がかかる点に注意しましょう。
自宅をお店にするために改装したり、必要な道具を揃えたりするとかなりの金額になります。
初期投資をするときは総額でいくらかかるのかを計算し、さらにそれを回収するのにどれくらいの期間がかかるかも必ず把握した上で準備を進めましょう。
スキルを自分で身につけなければいけない
在宅ワークの中にはWEBデザインやプログラミングなどスキルが求められるものがあります。
スキルはないけれどこうした仕事に就きたいのであれば、自分で学ばなくてはいけません。
また、会社に勤めていると上司に教えてもらえたり、勉強代を負担してもらえることもありますが、フリーランスだとスクール代や講座代を全て自己負担しなくてはいけません。
確定申告を行う必要がある
フリーランスは毎年自分で確定申告を行わなくてはいけません。確定申告とは税務署に事業の収入や支出を申告し、払うべき税金を確定させることです。
会社勤めの場合は会社がやってくれますが、フリーランスは自分で全ての手続きを行わなくてはいけません。
確定申告を忘れると厳しい罰則があるので、確定申告の条件を満たしている場合は忘れずに申告しましょう。
在宅ワークを始める方法4つ
家で仕事をしたいけれど、どうすれば在宅ワークを始められるのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、在宅ワークを始める主な方法を4つご紹介します。
求人サイトを見る
普通の仕事と同じように、在宅ワークも求人サイトで仕事を見つけることができます。職種名で検索をかけて、その中から在宅でできる仕事を探してみましょう。
クラウドソーシングサービスに登録する
在宅ワークの仕事を見つけるのに便利なのがクラウドソーシングサービスです。
これは企業や団体が仕事を外注できるサービスです。
ライティング、WEBデザイン、翻訳など様々な募集があり、応募して採用されれば仕事をすることができます。
クラウドワークスやランサーズなどが有名です。
スキルシェアサービスに登録する
個人間でスキルの売り買いができるサービスです。クラウドソーシングサービスとよく似ていますが、スキルシェアサービスは売り手が主体となっているのが特徴です。
何かのスキルを持っている人がサービスを出品し、それが購入されれば取引が始まります。
例えば、プログラマーの場合はプログラミングのサービスを出品することで仕事を獲得することができます。
クラウドソーシングサービスもスキルシェアサービスもクライアントと直接取引をするのではなく、間にサービスが入っているので、何かトラブルがあった場合に助けてもらえるというメリットがあります。
SNSやブログで発信する
カウンセラー、コンサルタント、教室の先生などはSNSやブログで発信することで仕事を獲得することができます。
例えば、私はコンサルタントをしていて、アメブロ、Facebook、インスタグラムで発信をすることでお客様を集めています。この集客の仕組みで最高月商1200万円、1年で合計9000万円を達成することができました。
ブログやSNSでは理想のお客様の役に立ち、あなたのサービスを「欲しい!」、「やりたい!」と思わせるような情報を発信すると、申し込みをしてもらえるようになりますよ。
在宅ワークで安定して稼ぐコツ6つ
先ほどもご紹介したように、在宅ワークは収入が不安定になりやすいのがデメリットです。
しかし、在宅ワークでも稼ぐことはもちろん可能です。一般的なサラリーマンより収入が多い人も中には居ます。
そこで最後に、在宅ワークで安定して稼げるようになるコツをご紹介していきます。
リピーターを増やす
収入を安定させるコツの1つはリピーターを増やすことです。
リピーターは何度もサービスを利用してくれるというメリットがあるのはもちろんのこと、こちらを信頼してくれているため、客単価が高くなりやすいという魅力もあります。
さらに、新規顧客に比べると獲得コストが5分の1で済むという利点もあります。
そこで、在宅ワークをするならリピートしてもらうための工夫をしましょう。
単価を上げる
収入を増やすには単価を上げるという方法もあります。
単価を上げるとお客様が離れてしまうのではと思う方がよく居ますが、価値あるサービスを提供していたら値上げをしてもお客様は離れませんし、価格が高いことで与える価値も高いことをアピールできます。
実際に値上げをしたところ、お客様が減るどころかむしろ増えて、売上も上がったという例もありますよ。
スキルを伸ばす
デザイナーやサロンなど、何かしらのスキルが必要な職種ならそのスキルを伸ばすのもおすすめです。
スキルが伸びればそれだけできることも増えますし、質が高いサービスを提供することができるので、リピーターが増え、さらには新規顧客の獲得にも繋がります。
スキルを習得するために勉強するにはお金がかかりますが、スキルを伸ばせばその分仕事も増えるので、決して惜しくはない出費ですよ。
信用できるクライアントと仕事をする
在宅ワークではたまに「納品したのに報酬を払ってもらえなかった」というトラブルが起こることがあります。
こうした問題を防ぐためには信頼できるクライアントとだけ仕事をするのがポイントです。
例えば、クラウドソーシングサービスでは相手のこれまでの評価や実績を見ることができます。
良い評価が多ければ安心して取引できますが、悪い評価が多かったり、まだサービスに登録したばかりだとトラブルになるリスクが考えられるので避けると安心です。
また、こうしたサービスを利用しない場合でも、事前に報酬の支払いについてどのように支払うのか、いつ支払うのかといったことをお互いに確認しておくことでトラブルを防ぐことができます。
信頼性を上げる
安定して稼ぐためには自分の信頼性を上げることもまた大切です。なぜなら人は信用できない相手にはお金を払わないからです。
そこで、期日までに納品したり、約束はきちんと守ったりと、人として基本的なことを押さえるようにして、「この人にお願いしたい」と思われるようにしましょう。
成功している人にやり方を教えてもらう
初めての在宅ワークでも成功するために効果的な方法は既に成功している人にやり方を教えてもらうことです。
例えば、WEBライターならライティングの収入だけで生活している人にやり方を教えてもらったり、自宅サロンのオーナーならサロンで売上を上げている人に聞いたりすれば効率的に成功まで近づけます。
どんな職種でも成功するためにはある程度決まったやり方があるので、それを知って安定して稼げるようになりましょう。
まとめ
家で仕事をすると時間や場所に縛られずに働けて、家事育児との両立もしやすくなります。
ネットを使ったものから、自宅でお店を開くものまで、在宅ワークには色々な種類があるので、自分がやってみたいと思ったことにぜひチャレンジしましょう。
ただし、フリーランスはサラリーマンと違って収入が不安定になりやすいというデメリットがあるので、生活していけるだけのお金を稼げるよう、計画的にキャリアを積んでいきましょう。